そんな季節。

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今年も雅楽演奏会の春。
毎年この時期になると宮内庁式部職楽部の楽師の友人から
ご連絡をいただいて、演奏会にお招き頂いている。
今回は記念すべき天皇皇后両陛下の結婚50周年記念の演奏会。
いつもとはちょっと違って、天皇皇后両陛下の即位の礼後の
響宴で実際に奏された演目で、それはそれは絢爛な衣装での舞楽。

雅楽と言う音楽自体、緩急で言えば「緩」を楽しむものだと思うが
その中でも実際に「急」と呼ばれる演目もあって、
空気がキュッと変わる瞬間がある。

お天気もいい日曜日だったので、着物の女性も多く客席もまた華やかで
目でも耳でもそして皮膚でも春を堪能。

春と言っても冬からの季節変わり目の春。
桜咲く春、夏に向かっていく時期の春は
それぞれ異なるわけだが、
私はこの初夏にさしかかるか、さしかからないかの時期の春に
いつもノスタルジックな気分になる。
その理由はきっと太陽の光具合だったり、色味だったり、
匂いだったりが
昔の記憶とリンクすることが多いからかもしれない。

なーんてことを、先日某雑誌の取材で鎌倉の僻地を歩きながら
ライターさんに告げたら、同様の答えをいただいた。
「この時期って夕暮れ時の光にたまらなくなって、
わけもなく涙が出そうになる」とは
あー、さすが言葉を操るお方は奇麗な表現だな〜と感心しつつ。
確かに。
実際に「別れ」や「出逢い」で表現されるように
色々な「想い」が交錯する時期なのかも。
だから光や色や匂いに感情が敏感になるんでしょうね。

皆さんもそんなことを感じたりしませんか?

そうそう以前よりあたためてきた「愉快な仲間達」との
「真剣遊び」の成果がカタチになろうとしています。
ちょっとだけその一端を見せちゃおっと。

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コメント (4)

satorun:

大学のころ、密かに雅楽に興味を持って、サークルに入ろうかと思ってた・・・。

言葉では表現できない、別世界に連れて行ってくれるような音楽。いつか本物を聴いてみたいなぁ。

yOU:

>satorun
是非是非タイミングよく帰国したらご一緒しましょ。確かに別世界に誘ってくれる独特な音楽ですね〜。

ebichan:

youさん、お久しぶりです。雅楽素敵ですね。なまで、雅楽を聞いたことはまだないですが、海外に来てから、和にとても興味をもちました。とても不思議です

yOU:

>ebichan

コメントありがとうございます。
そうそう海外にいけばいくほど、日本に興味を持つものですね。
発刊中のDiscoverJapanもおススメです(笑)

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