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2008年10月24日

エンタメ好きのエンタメづいてる日々

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この所、多くの友人知人やクライアントさんのおかげで
大好きなエンタメを存分に堪能させていただいている。
元々好きな割には最近は自分でチケットを取ってまで行くパワーも時間もなかったのだが、
チャンスをいただけるというのは本当にありがたいこと。感謝です。

子供の頃にブロードウェイやアンドリューロイドウェバーのミュージカルに夢中だった私は
オペラ座の怪人は日本海外併せて15回、コーラスラインの舞台も5回、
映画は・・・?覚えてないぐらい観ていて、ほぼ全部の曲と演出の間合いまで覚えていた。
その他にもキャッツやレント、シカゴ、クレイジーフォー・ユーなどなど大好きな作品はあげだしたらきりがない。
観る側から演じる側に憧れるようになってからは、ダンスに夢中。
大学の授業をさぼって日ごとダンススタジオに入り浸っていた頃もあった。
そして再び、演じる側から観る側へ・・・
とはいえ、一度中に入り込んでしまったということは
内側の色々な所に目や耳や脳みそが反応して
昔のように純粋に感動することも減ってしまっていた。
・・・ような気がした。

ところが、先月お誘い頂いた「イル・ミュージカーレ」では俳優陣の圧倒的な歌唱力に心打たれ、
その後、劇団四季の「55steps」ではさすがの舞台装置と演出に驚かされ、
はたまた先日は藤井フミヤさんの25周年コンサート。時を超えてアイドルで居続ける彼の
存在感には改めて感服。(他の観客の方々のようには立ち上がれなかったのですが(笑))
そして昨日はマッスルミュージカルの「マジカレード」のプレ公演というか公開リハーサルを鑑賞。
はっきり言ってほとんど興味はなかったんです。観るまでは。

ところが、いわゆる俳優が立つ舞台とまた違って、アスリートならではの演出やダンスもよかったし
何よりその技のすごさには絶句!!本当に彼らすごいんです。神業です、あんなの。
人ってここまでできるんだって可能性を目の当たりにして、久々に感動とも驚きとも言える思いが
込み上げて来ました。エンタメの醍醐味って奴ですね。
通し稽古、つまりゲネみたいなものだから、確かに失敗もあったのですが、
そこがまた緊張感を誘って、一つ一つの技がなせた瞬間の歓びは本人と観客の両方が共有できる
感じだったというか。

やっぱりライブはいい。

明日から待ちに待った映画「ブロードウェイブロードウェイ」も始まるし、
久々にエンタメから目が離せぬ日々です。

2008年09月15日

表現のしかた。

基本的には、分かりやすくて直球な表現を素直に受け止める方だと思う。
私自身の表現自体も極めて単純なほう。
でも、それなりに現代アートを楽しめる術は持っていると思っていたけれど・・・。

先日森美術館で開催中の「アネット・メサジェ」の展示を見に行って来た。
ぬいぐるみや古着、写真や詩やオブジェで組み立てられた彼女の表現に
実はちょっと戸惑ってしまった。
なんていうか、エロティシズムと怒りと虚しさと・・・そんな感情に結局行き着いてしまう感じ。
子供の時に読み返した童話が、実はとても恐ろしい実話に基づいていた・・・なんて
そんな残酷な裏話を聞いてしまったような後味の悪さというか・・・。

彼女自身はもうベテランのアーティストのようだけど
そんなアネット・メサジェがたどって来た人生の道筋を
私は多分想像する事ができない悔しさも込み上げたりして。

表現にはとかくそのバックグラウンドにコンプレクスや怒り、
そんな「負」の要素が大きな原動力になる・・・とは思うのだけれど・・・。


でも表現て自由。
現代アートに触れる度に感じるアートにおけるセオリーの無さには
またまた解放される思いも同時に込み上げる。

んー。でもでも誰かこの展示見た人、この解消できない感じをどうにかして。

2008年08月20日

今年も変わらぬ海辺の集い

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もう今年の夏休みは7月末に済ませた・・・なんて言いながら、先週は実家帰りと共に
毎年恒例の「海でだらだら」をしてきました。
こんな風に過ごしだしたのは、ここ6〜7年。以前は大勢集めてテンション高めに海辺で騒いでいたけど
最近はこじんまりと。そしてゆるりゆらゆら・・・。
何をする訳じゃないけど、海風にあたって、波の音が聴こえて。ちょっとだけお酒を飲んで
時々会話を楽しむ時間。
毎年造りを変えつつも同じトーンで迎えてくれる葉山森戸海岸の海の家「OASIS」では、
今年は海方面に畳エリアが出来てそれぞれ大の字になって寝ている光景も。

夜になったらレゲエのOASISらしからぬ、ブルースの生演奏。
地元のおっちゃんで、でもすごいテクニカルの持ち主で、
きっとブルースの世界では一目おかれてるようなそんな演奏者のステージ。

夕空が金色から青紫に変わって闇に落ちたら、
今年は珍しく花火をしてみた。
やっぱり花火っていいよね。あの独特の火薬の香りが鼻を突くとついついノスタルジックに。

結局のところ、時代は変わっても夏って変わらない。
花火にすいか、線香花火にうちわ、そして風鈴と畳のにおい。
四季にそれぞれのアイコンがあって、それを感じられる日本人に生まれてよかったなあって
夏ほど思わないことはないのかも。


お盆が終わって、ほんの少しだけ暑さが和らいだ気も。
これから空が時々秋っぽくなると、暑くて暑くてたまらなかった時期なんて
ちゃっかり忘れちゃって、ちょっとだけ寂しくなったりするんでしょね。

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2008年07月28日

一足お先に

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束の間を縫って、早めの夏休み。
梅雨も明けた箱根に一泊行って来ました。

初のコロニアル・ミラドー。
フレンチの方のオーミラドーには何度か食事にいったことはあったものの
宿泊は今回が初めて。箱根の山に突如現るアジアン空間。

久々にテレビもなし、音楽もなし。
何故か携帯は充電切れ。(意図せず)
おまけに宿泊客も我ら以外に一組。(それはいいのか?って話ですが)
とにかく「静寂」を満喫して来ました。
時折聴こえる虫の声や鳥のさえずり、風の音に耳を傾けるなんて
本当に贅沢な時間。

そんな過ぎる時間をじっくりと感じることってなかなか出来ないけど
本当に大切。
オーベルジュならではの時間と空間にもうトロトロでした。。。

せめて年に1度はこんな過ごし方をしたいわあって
またこうしてパソコンの前に腰掛けて思っているわけです。

2008年05月31日

あれもこれも

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前回のブログからあっという間に1ヶ月が経ってしまった。
いつもいつも「これからはどんなに簡単な事でも一言でもいいから毎日続けよう!」
って心に決めるのだけど、結局続かない。
いつもチェックしてくださる知人友人からもお叱りの言葉。

思えば昔からそうだったなあ。テスト勉強もコツコツが出来ずに結局一夜漬け。
なんとかなるから、それでずっと来てしまった。いけないいけない。
今は勿論写真が私のベースだから続けるし、たとえもう続けたくなくても
続けなくちゃならないものだけど、
そう言えば、去年から始めたフランス語はようやく続けて1年。
特に習得の必要性があるわけでもなく、なんとなく子供の頃からの憧れで始めたわけで、
もうこれは一生かけてのんびり学ぼうってそんな計画。

さてさてそんな私。ここ1ヶ月どうしてたか勝手に自分で振り返ってみた。
4月の頭のイベント後は、そのまま「みちのく取材旅」があったり、
制作物絡みでバタバタ動いたりして、でもGWはしっかりお休み。
去年産まれたばかりの甥っ子に叔母バカにされ、ファミリーな時間を過ごした。
ところがGW明け寸前にちょっとした仕事のトラブルがあって、
ワタワタっとしたけど、まあ、それも過ぎてしまえばよい経験、
自身の糧になったと思う訳で。
そしてちょいと拠点の移動があったりなんだりでよーやく落ち着いたのが先週末。
ってとこ。

先日は某マスコミの友人から招待チケットが舞い込んで
R&BシンガーのAIの武道館ライブに馳せ参じ、わかーい子達にまみれて久々の大箱ライブを堪能。
やっぱり音楽はいいね。武道館は暮れに自分自身が舞台上に出て以来。
最近は歌う機会も少ないので(ゴスペルだけじゃなくてカラオケ含む)、
何か「FUN!」のバランスが崩れてたのかも。飲んで騒いでだけじゃ駄目ね(笑)
てなわけで音楽の素晴らしさを改めて噛み締めた私に舞い込んだもう一つのラッキー。
明日はMTVアワードのご招待をいただいたので、埼玉アリーナに馳せ参じます。
どうやら来日したマライアも登場されるとか。楽しみ!

そんなこんなであっという間に6月に突入の模様。
今度こそこのブログ、続けられるかなあ・・・。
まあ長い目で見てやってください・・・。

※写真は4月半ばに出かけた「みちのく取材旅」のスナップ。早朝朝4時の気仙沼の漁港(左)と荒波の海岸(右)

2008年04月21日

elegant music

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・・・っていうらしいです。英語で「雅楽」のこと。
な〜んか違う気がするんだけど。
同行した友人が入口で渡されたパンフレットは何故か英語版。
うん確かに彫りの深いハンサムくんだけど・・・さすがに間違えないでしょって大笑い。
日本語版のタイトルが「雅楽」で、英語版は”elegant music”・・・??ふむ。

数年前から何度か足を運ばせていただいている
宮内庁楽部の雅楽の演奏会に今年もご招待いただき、
今日、久々に皇居に行ってきました。

楽部は開場時間と共にほぼ満席。
今回は高松宮妃殿下もお越しになって一緒に鑑賞。。。なんて稀なチャンス。

豪華絢爛な舞台に、華やかで繊細な衣装をまとった楽部の中に友人発見。
今年の1部は爭(そう)の担当、そして2部は笙(しょう)の担当。
いつもながら、絶妙なリズムに不協和音的でありながら、その音の層にとりつかれそうになる。
そこには楽譜も指揮者もいないからどうしてそのタイミングで全ての楽器が
ハーモニーを奏でるのかが本当に不思議。

笙(しょう)という楽器は何重にも重なった音の出る笛のような管楽器なんだけど
この音には何とも言えないアルファー波が出ていて、心地よくなるというか
リラックスするというか、ある意味別の世界にいざなってくれるトランスというか。

本当に不思議な世界です。

2部の舞楽も堪能して1時間半、とても張りつめた、それでいて何か穏やかな空気感に
包まれた後、大手門から皇居を後にしました。

年に一度こんな時間を過ごすのも、日頃の忙しい頭をクールダウンしてもらえる一要素。
イケメンのヌードばっかり撮ってるわけじゃないんですが(笑)

2008年04月04日

春ですね〜!

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ベタですが、サクラの季節ですね。打合せに出かけた道すがら横浜の河川敷の桜が西日に染まって
あまりにも奇麗だったので。

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そしてこちらは先週出かけた身延山のしだれ桜。こちらもお見事!でした。
空色と桜色のコントラストに写欲ムラムラ〜です。

この日はいろんな所で春に出逢いました。

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今年は寒暖がいいタイミングでやってきたようなので、サクラは長持ちしたとか。
いよいよ今週末が最後のチャンス!

春先のにおいって子供の頃を思い出すのだけど、そんなことないですか?

2008年03月24日

がんばるオジサマたち。

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かつて高校時代に流行っていたのが、オリジナルカセットテープのプレゼント。
時間をかけて好きな曲をセレクトしてテーブに編集したら、オリジナルのラベルを作って
可愛くラッピング・・・なんてこと、R35世代だったら経験があるはず。

私の志向は洋楽ロックからいきなりソウル、R&Bにシフトして
編集する曲と言ったら専らスティービー・ワンダー、ホイットニー・ヒューストン、
アトランティックスターからピーボ・ブライソンまでちょっと渋めのセレクト。
その中でもお気に入りだったのが、ボズ・スキャッグスだった。
"We are all alone"って言ったら、今ではかなりのスタンダードなラブバラード。

そんなボズ・スキャッグスが来日した。
往年のミュージシャンのコラボ来日企画第1弾として、
それこそ往年のロックバンドTOTOと共に。
今回、特に自分からチケットを取るつもりはなかったものの、
たまたまお誘いいただいてそんなレアなコンサートに行く事になった。
1988年、今から20年前にボズが来日した時私は高校生だったけれど、
その時の武道館来日公演にも足を運んでたから、以来20年ぶりの再会!(って一方的にね)

土曜日。穏やかな小春日和の横浜みなとみらい。
パシフィコ横浜のホールを埋め尽くしていたのは、往年のミュージシャンだけに往年のファン達(笑)
見回せば、私と友人が一番年下世代ぐらいの年齢層のオンパレード。
1部のボズはバラードやブルースが多いせいか、半ばNHKの歌謡ショーののりのような
大人〜(?)なムードが漂っていた。手拍子もちょっと揉み手が入ってるような・・・?
独特な甘い歌声は健在だったけど、名曲の声ののびが弱まって年月の流れを感じさせた。
それに何よりショックだったのは、あのダンディなボズがステージ上で背中を向けた時!
なんとザビエル風な後頭部が露になった時には、思わず涙が出そうだった・・・。

2部の前に休憩となると、いつもの事ながらトイレに並ぶ長い列。
が・・・?何かがいつもと違ったのは、女性トイレの列より男性トイレの列の方が長い!
頭に白いものが混ざったり、ちょっと薄くなったりしているようなオジさま達が
ワンワンとロビーを埋め尽くす光景には、思わず唖然・・・!

そしてお待ちかね第2部。TOTOはボズと違って知っている曲も少ないのだけれど
名曲のアフリカやロザンナなどは勿論口ずさめる。
・・・とオリジナルメンバーの登場と共に、ババーっと視界が遮られた。
なんと一斉に立ち上がったのだ!休憩中にトイレに列を作っていたオジさま達が!
もうびっくり!
何も見えなくなったので、仕方なく立ち上がると、お腹のでっぷりでてしまったスティーブ・ルカサーの
動きに合わせて、ザワザワと右手の拳を上げるオジさま達・・・。
思わずこちらはザワザワと鳥肌がたった。

2部はそんなテンションで声を張り上げるオジさま、一緒になって大声で名曲達を熱唱するオジさま、
両手を音に合わせて振り上げるオジさま・・・・・・・・
まあもうステージ上も観客席も熱い熱いオジさま達で埋め尽くされて・・・ひいい。

2時間のステージ中に誰か倒れやしないかとヒヤヒヤしながら、それでも拍手と拳と熱狂的な叫びは
衰える事なく、逆に毒にあたったような気分で、自分の方がクラクラになってしまった・・・。

すごい体験でした!
「オジさんは疲れてる・・・」なんて嘘です。絶対。
いやあ、負けてられませんね。

2008年03月20日

おひょいず。

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数年来の飲み友達との出会いは青山のとあるバーだった。
今はそのバーもなくなってしまったけど、久々に再会。
ほんの少し年下だけど、気づけば同じ業界の中で先輩の彼女。
そんな彼女に連れて行ってもらったのが、長年気になっていてその在処も定かでなかった
かの有名なおひょいさんのお店"O'hyoi's"。
懐かしいムードも漂う店内。ワインの品揃えにはびっくり!
美味しいワインが進んで白から赤へボトルを渡り、最後に何故か泡に戻って締め。(笑)
仕事の話からガールズトークまで怒濤のようにしゃべりまくりの3時間半!
いやあ飲んだ〜しゃべった〜。

お土産に頂いたのはO'hyoi'sオリジナルのマシュマロ。
確かにマネージャーがバッグに詰め込んでたのは覚えてたけど・・・

帰ったらバッグから出て来たマシュマロが何故か10個。
どうしましょ。

2008年03月05日

ここさいきん

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....のyOUは足下にうっとうしく被ってた土がちょっと払われて、自分の足が見えて来た感じ。

初めてのチームtentosentoのお仕事はようやく完結を迎え、この制作に関わった全員が
ここまで心地いい疲れと達成感を感じられたのは、まるで初めてだったように感じられた。
正に「あー仕事したっ!」って感じ。
といいながら、まだ完成した実際の「ブツ」が見れてないのだけど。
それを手にして初めて本当に達成感にたどりつくのか・・・。
でも信頼し合える仲間との仕事は実にスムーズで気持ちがいい。

先日中学の同級生の誘いで、土曜の夜の湘南ライナーに飛び乗って地元に帰った。
いろりを囲んで年も属性も全く異なる人達とのたわいもない会話。
仕事や日頃のしがらみを離れて、純粋に好きな話で盛り上がる心地よさ。
その夜、私は産まれて初めて鹿肉の刺身を口にした。
いろりを囲んでいた一人である、素敵なオジさまはただものならぬ空気は醸し出していたけど
逗子に住まいと別荘の両方を持つ、ハンターだった!
逗子海岸に程近い4階建ての別荘の2階には、完全プライベートでありながら
完璧に作られたバーカウンターと並ぶアルコールのボトル群・・・。
赤ワインのつまみに頂いたのは、彼が北海道でしとめた鹿肉。
トロっトロで口の中で雪のように溶けてなくなったけど
ふと見上げると、同じ鹿とは言わずとも、
彼がしとめた鹿の剥製の頭が凛々しく壁から突き出てた・・・。

そうそうついでに告知すると来月イベントに写真を出展する事になった。
4月8日9日と舞浜のクラブイクスピアリにて行われる
音楽と写真のコラボイベント"Music Seen"。
総支配人竹川潤一さん自らがプロデュースするイベントに参加できる喜びとプレッシャー。。。
さて、準備しなくっちゃ。
詳細決まったらまた御知らせします。

2008年01月05日

謹賀新年!

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少々遅ればせながら、明けましておめでとうございます!!
2008年、いよいよスタートしました。
今年は逗子ではなく、96歳(!)になる祖母が一人暮らしをする福井県は若狭路へ赴き、
それはそれは静かな静かなお正月を迎えて参りました。
1日の早朝から大雪に見舞われ、2日にみぞれ、3日は雨。。。と気温は上がって行ったのかもしれませんが、
古い木造の一軒家はとにかく底冷えが酷くて、毎日ホカロンが手放せず・・・。
そして携帯はあってもパソコンがない時間。「陸の孤島」にいる気分になるのは、既に職業病か、都会病か。
でも時間が経つうちに寒さも静かさも心地よくなってきたなあ。
何より寒さで毛穴がキュッと引き締まって、お肌の調子がバ〜ツグン!!いい感じ(笑)

年末はぎりぎりまで取材と画像処理攻撃、でも何よりも忘年会オンパレードのおかげさまで、
年賀状を封印してしまった為に年始のご挨拶が遅れています。皆様ごめんなさい・・・。
2008年はいよいよ会社員として勤務した時間とカメラで食べるようになってからの時間の比率が
逆転します。
そしてフリーランスとしても4年目を迎える今年、気持ちを引き締めていきたいと思っています。

そんなわけで今年のキーワードは「原点」。

ワワワーっとかけ抜いた日々を少しペースダウンして、
今持っているもの、関わっている方々を大切に
もう一度「最初の気持ち」に立ち戻って過ごして行ければ・・・と思っています。

本年もどうぞよろしくお願い致しますっ!


写真は祖母の家の近く。今NHKの朝の連ドラで舞台になっている小浜という街の隣町の風景です。
静けさが伝わるでしょう???

2007年12月22日

マグナムフォト

東京都写真美術館のホールにて上映中の「マグナムフォト 世界を変える写真家たち」を見て来た。
自分の原点。
マグナムに所属する選りすぐりの写真家達のそれぞれの生き方や考え方をインタビュー形式で見せる
ドキュメンタリーだった。
それぞれが被写体も考えもまちまちだったけど、所属することへの誇りと意識の高さに感服。
新旧が交錯するこの時代に、少しづつ変化はしつつもあり続ける存在感。
マグナムと出会わなかったら、私は真剣に写真を撮ろうとは思ってなかったかもしれない。
改めて、心引き締まる思い。
今年も年の瀬が迫って、「あっという間だった・・・」と思うこの時期。
焦燥感ばかりじゃなくて、やっぱり「やらなくちゃ」だめだなあって思う。
写真の社会におかれた立場とかそんな大層なことじゃなくても、もっと正直に向き合うべきだなって。

なーんて思ってばかりじゃ何も始まらないけど。来年はもっと自分の写真を撮ろ。

2007年12月11日

声が重なる感動に浸る夜。

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2年前に初めて武道館のステージに立ったのはskoop on somebodyのクリスマスライブでのコーラスだった。
今回はLove Phychedelicoのライブ、しかも第1曲目!
集まったクワイヤー「Everyones」(※曲が「everyone everyone」からついたわかりやす〜いネーミング(笑))
は総勢60名!
今や日本の歌姫として活躍する有坂美香ちゃんが取り仕切る中、
それ以外にも色々な音楽シーンで活躍する方々と一緒にハーモニーが奏でられるなんて!本当に嬉しいこと!
今回は撮影で仲良くなったシンガー田野崎文ちゃんにも声をかけて、一緒に歌うことが実現した。


通常はこういった音楽の世界との接点は当たり前だけど、カメラを通して。
でもこういう企画の場合はもう一切カメラから離れて、
自分もいち演者として徹したいから(なんてエラそーに笑。でも、持ってるとずーっと撮っちゃうからね)
最近は自分が歌う時は敢えてカメラは置いて行くことにした。(あ、一眼レフの方ね)

いやあそれにしても一発目とは、多くのプロの方がいるからこそ、緊張したあ。
もし変な所で一人声張り上げてしまったら・・・なんてね。
でもそんなことを心配する間もなく、アーッと言う間に終了・・・。
オープニングほんの5〜6分の武道館のステージ上。
でもやっぱり気持ちいいし、やっぱりやめられないなあ・・・と。

かつてはダンスの舞台を数々踏んで来た私としては、
「舞台そで」とか「照明」とか「スモークの匂い」とか「幕」とか「バミリ」とか
全てのいろんなことがグッとくるんだよね。
でも何よりもグッと来るのは、今回もひき幕が落ちてブワーーーッと視界が広がって
テンションの上がった満席の客席から伝わる感じ!あの感じ!
あがるあがる!!これが何よりたまらないわけです。

普通じゃ体験できないこんな素敵なチャンスをくれた美香ちゃんに感謝!
多くの声がつむぐ感動を再び感じることができることに感謝!
そしてJKの皆にも!やっぱり「ありがとう」です。

写真は武道館の楽屋にて、総勢60名の"Everyones"
私は今回はセンターで帽子を被ってるため、ほとんど見えません・・・。

2007年10月08日

実は私、こう見えて...

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大学で経済学を学んでいました。
いや、それはおこがましいな。
もとい。
大学で経済学を学べる環境にいました。


専攻は国際経済学。昨日はお世話になった教授の還暦祝いということで、
何代もに渡るOGOBが教授のお祝いに駆けつけた。
卒業して以来、こういった催しにほとんど顔を出さなかった私も
今回ばかりは出席。懐かしいゼミの同期や後輩とも再会。
あー私勉強してたんだっけか・・・って思い出させてくれる人達。

教授の研究はケインズに流れを汲む新派の経済学。
いわゆる数字や面倒な理論ばかりに捕われずに、
「人の心」と「経済学」の関わり方みたいなものを説いてくださっていた。
例えば、お題は「日本社会に足りないもの」だったとして、
それは、共存や共栄の意識のなさだったり、自己の不確立だったり、
あいまいさが先行し、正確さが大切にされないことだったり、
自由の意味をはき違えてることだったり、はたまた偏差値という弊害による脱落だったり。
これって社会に足りないっていうより、日本人に足りない精神。

まさに教授の講義はいつも精神論的経済学。
そういった「人々の心」がどれだけ経済に影響するかっていうことだけは
当時学んだ記憶がちゃんとある(そのくらいでごめんなさい)
でもふと気づいたのが、当時の講義内容って、
自分が大人になってから、目上の方とご一緒させていただいてお酒をいただいたりすると、
色々と諭してくださったりするあれ。
正にあれとよく似ている。ってことに昨日になって気がついた。
子供の時はわからないんだよね。難しく捉えすぎたりして。

その上「ガルブレイス」?「不確実性の時代」?なんつうブアツ〜い本を
卒論のテーマに選んでしまったからさああ大変。
サークル命だったアタシは舞台作りの傍らで、
教授の厳しい視線と言葉を浴びながら、泣きながら終わらせた経験があった。
教授と面と向かう事ができないくらい怖いお方だったはずなのに。

決して還暦の年には見えないくらい相変わらず若かったけど
パーティでは赤いセーター着せられて、赤い椅子に座らされて
しきりに笑顔。丸くなったんだね〜・・・
その上私の所までいらして、優しい笑顔で「カメラ頑張ってますか」
だなんてちょっとほろりときた。

ほろりと来た直後に
「経済学はなんにも役に立たなかったね〜」
って先生、そりゃないよ。

ちゃんと役に立ってますよ。先生の教えが統計学でもマルクス経済理論でも
なかったからこそ、今の私に多いに役立ってるんですってば!

写真は教授を囲んで第1代からのゼミ生一同。
私はどこでしょう???

答えはカメラのこちら側。やっぱりそりゃそうですよね。

2007年07月31日

原点。

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photos: (C) Henri Cartier-Bresson / Magnum Photos

東京国立近代美術館で開催中のアンリ・カルティエ・ブレッソンの写真展を見に出かけた。
ブレッソンと言えば、キャパと同様にマグナムの創設者の一人。
モノクロームのプリントは多数あって、それは旅のスナップを中心に国別に別れて展示されていた。
およそ2時間半かけてのちょっとした世界旅行のよう。
今回は日本初のオリジナルのヴィンテージプリントも展示され、デジタルでない銀塩プリントの良さに改めて感動した。

そう、ここだったよなあ、原点は。
キャパに魅せられて、ブレッソンやドアノーの写真を集め始めたのが10代の始め。
マグナムの流れを汲むサルガドもお気に入り。
旅と写真は密接な関係だと思う。誰でも旅をするとそれを自分の視点で切り取りたくなるはず。

私と写真とが本気で(!)関係したのもそこが始まりだった。

仕事で写真を撮りだすと、どんどんと手足が縮こまる。
トリミングの為に少し引いて撮らなくちゃ、とかちょっとヤラセもあったりとか。
カメラマンの仲間と話していると必ずそこにいきつく。

でも写真はやっぱり「その瞬間」に限る。
常々思いながらもなんとなくやり過ごしていたこの所。

ブレッソンの純粋に瞬間に向き合う作品群を見て「焦り」を感じた。

自分の写真撮りたいなあ・・・。
旅したいなあ・・・。そろそろ。

2007年07月07日

0707東京の空

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七夕ですね。残念ながら昨日までの晴れ間は期待できず、今夜は雲がちな空のようですが・・・。
お仕事でご一緒させていただいた方が、地球の軌道上にある宇宙の望遠鏡から撮影された
3000年に一度しか見られないという「神の目」と呼ばれる天体現象の写真を送ってくださいました。
この目を見つめるものには多くの奇跡が訪れると言われ、7つの願いを聞き届けられると言われているようです。
2007年7月7日、このブルーの目を見つめて(画像ですが・・・)7つの願いを唱えてみるのもいいかも。

写真は先日お連れいただいた天王洲のCrystal Yatch Clubからの夜景。
子供の頃、マンハッタンの摩天楼の夜景を映す煙草のTVCFを見て、胸がきゅんとしたものでした。
今の東京の夜景はそんな記憶を蘇らせます。
日頃はあまりに近くにいて、「あえて」眺めることのない東京タワーやレインボーブリッジ、
そして高層マンションやビル群。人工物には変わりないけれど、美しい眺めでした。

人工物に対比するけど、今日はLIVE EARTHの日でもありました。
元アメリカの副大統領ゴア氏の呼びかけがきっかけとなった
地球温暖化防止を訴える世界7カ国で開催されたコンサート。

美しい人工物の夜景を目の当たりに、ここまでのことができるのなら、
今度は地球との、自然物との共存も実現できるはずだと確信します。
美しいビルが建つほどまでにドラスティックにいかなくても
まずは現状の認知が第一歩。そして徐々に意識改革へとつながるのかもしれませんね。
私自身もまず第一歩からです。

2007年06月05日

凹んだ時には泡が1番!

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世の中の信用ってやっぱり「その人となり」というより
「属性」によるものが断然大きい。
フリーランス3年目の私も、かつては名の知れた企業にいただけに
そんなことを目の当たりにすることにあまり慣れてなくて。
でも仕方ないよね。
逆の立場だったらって考えるとそれはそれで納得せざるを得ない訳で。

凹んだ後はやっぱり素敵な時間を過ごさなくっちゃ!
てなわけで、夕べは泡と赤を購入して手抜きのおつまみで
久々にテラスで軽い食事。
この時期は寒くも暑くもなくてちょうどいい気温と風。

外ではおそらく気づけば泡も1本ぐらい飲んじゃってるんだろうけど
家で泡1本は2人でもちょっと多いかなあと
リーズナブルなボルドーと合わせてヴーヴのミニボトルを購入。

たっぷりのお湯でゆでたブロッコリーにはガーリックと鷹の爪で香りをつけたオリーブオイルをざっとかけて、
熟れたトマトはお気に入りのシチリア産の塩で、ロブションのバゲットにはシュリンプのパテを塗った。
手抜きだけど贅沢な時間。

気持ちのいい時間を過ごしたら、気持ちのもやもやも晴れましたあ!日曜日の夜、万歳!

2007年05月29日

幸せのバンがいく・・・!

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約半年前、九州から北海道への道中で東京にも立ち寄った友人夫妻は、
その後冬の北海道で、アート活動の一環として素敵な空間を創って、沢山の新しい人達と出会い、
更に生命の誕生など素敵な素敵な半年ちょっとを過ごして、そして3人になって帰路についた。
「明日東京入るよ〜」と突然の連絡。
いつもそんな感じで突然やってくる。

慌ててスケジュールをチェックして、なんとかランチで合流ができそうなことがわかって、嬉々とした。

年季の入ったバンには夫婦と、産まれて2ヶ月のベイビーと、そしてワンコ一匹。
もう一台の車には彼らの東京友達。初対面ながら「ども!よろしく!」の一言で彼女の車に乗り込むと、
半年前に彼らの往路中に集まった時に初めて会った別の友人もそこに乗りあわせて、
彼らがつないだ縁を乗せて向かうは下町、浅草。

「駒形どぜうが食べたい!」
ど、どじょう?ですか??

確かに子供の頃田舎のおばあちゃんの家の前に広がる田んぼのあぜ道でザルを持って
どじょうすくいを試してみたことはあるけど、敢えて食べたことはなかった。

「駒形どぜう」
創業1801年の老舗の200年の歴史は、
下町とはいえビルの建ち並ぶ浅草の景観を一気に趣きあるものに変えるように佇んでいた。
本当は座敷席に乗り込みたかったのが、昼はテーブル席のみ。

そしてオーダーしたのは柳川定食。本来なら、どぜう鍋を頼むべきなんだろうけど、
ちょっと見た目がリアルなので、卵でとじちゃう方を選んだ。
山椒をかけてご飯と一緒にいただくと、ふっくらした独特の食感が広がった。
絶対に相性のよさそうなお酒は車ということもあってここはぐっと堪えて。


初対面や懐かしいメンバーで心地の良い時間は、あっという間に過ぎて、
彼らは再び大人2人、赤ん坊1人、犬1匹でバンに乗り込むと
今夜は横須賀へそして明日は名古屋へというように
各地の友人達と素敵な時間を過ごしながら九州へ帰っていくことに。

気負いのない心地いい時間はあっという間。
きっと今頃は大阪あたりなのかなあ。
美味しいお好み焼きでもつついているかしら。


そしてその翌日。この所調子の悪かったお肌に変化が!!
侮るなかれ!「どぜう」効果!

2007年05月25日

可愛すぎる!!

http://www.youtube.com/watch?v=epUk3T2Kfno

2007年05月15日

水面にたどり着けない船。

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日曜日は3年ぶりのヨット!

・・・の予定が・・・。葉山沖、いつにない強風の為に出港できず!!!無念!
結局マリーナの中、水面にもたどり着けぬまま、アスファルトの上のヨットの中で
だーらだらと過ごしました。
でも友人が用意してくれた北欧風サンドウィッチと泡でしっかり休日堪能しました。
愛犬ハッピーも船上デビュー!海上デビューはもう少し待ってね。

リベンジは来月初旬・・・予定・・・。

2007年04月10日

衝撃

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衝撃。
コルベールの写真はその一言につきる。

森美術館で初めて作品と向き合って
神聖でspacyな感覚は自分が今どこにいるのかさえ忘れさせる。


そして再びお台場のノマディック美術館でのそれは
もう全ての要素がマッチングしていて、静かで力強くてクラクラしそうになった。

作品と向き合ってこんなに衝撃を受けたのは初めてなのかも。

やはりリアリティこそ、美しくて人に伝えるパワーを持ってるって。
そう思う。

2007年04月02日

そそっかしさは飛び火する?!

昨日4月1日エイプリルフールの日曜日に
六本木ヒルズ52階のマドラウンジにて 「何もしない休日プロジェクト」のイベントが。
知り合いの主催するこのイベントは今回が2回目。
今回は展望台もひっくるめた天空花見カフェと一体になった空間で高台のお花見を楽しもうというもの。

イベント自体が昼間なので、明るいうちに慌ててヒルズへ。
ついついまた右手を上げてすっと止まったタクシーに滑り込んだ。我が家から車で約10分弱。
もう間もなくけやき坂に到着するって時に
ふと嫌な予感がしてバックをガサガサ。。。

・・・ ない。

財布まるまる見つからなかった。自宅に忘れたことに気づくと同時に
「このあたりでいいですか?」とタクシーの運転手さん。
「いえ、そのまま戻ってください」と私。

財布なくちゃ何もなんにも始まらない。ってか何もできない。
タイムロスとマネーロスに悔し涙を飲みながら、タクシーのうんちゃんも驚く変な空気に
「いやあ財布を...忘れてきてしまいまして・・・」
の一言は一気に和やかな車中に変えてくれた。

くそ〜!!たったヒルズまでの10分弱のタクシー代が3倍以上にふくれあがるなんて。バカらしくて悔しい。
なんて一人で考えてるうちに先ほどタクシーに乗り込んだ場所まで戻ってきた。

ところが。
「アハハ(苦苦苦苦笑)、私メーターを押してなかったので
 往復分はただになっちゃいました。。。」
とタクシーの運転手さん。・・・って。
あんまりないですよねえ。こういうこと。

ということで、財布をピックアップしに戻ったにも関わらず、
ほぼ当初かかるはずの運賃にプラスα程度でヒルズに到着したアタシ。
そもそも自分が悪いのになんだか急に運転手さんが可哀想になっちゃって
「ごめんなさいねえ。なんかそもそも私が忘れて1.5往復もしてもらったのに、たったこれっぽっちで...」
と話すと
「いえいえ、自分が押すのを忘れたからいけないんですし、本来ならもっと安くて済む所、私の方こそすみません...」だなんて。
なんか。。。もういい人!!アナタが謝る所じゃないですよ!

で、結局端数の出た運賃にお札を出して
「釣りはいらねーぜ」ならぬ「おつりはいらないのでとっといてください」ってたかが数百円、
こんな所で使う台詞じゃないんだけど
結局ちっちゃい所でごちゃごちゃ言う前に、お互いにそそっかしすぎます!ってちょっと可笑しくなってしまった。

2007年03月26日

"floor play"に圧巻!

無類のミュージカル好き、ダンス舞台好き、エンタメ好きな私は過去に、「コーラスライン」来日でブロードウェイミュージカルにはまり、「キャッツ」の日本初回公演で劇団四季の会に入会し、自分でダンススタジオに通い、自分でも舞台やショーに出演し。。。とそこまでやってみた。そしていつの間にか、舞台で写真を撮られる側から撮る側にまわって、最近も舞台撮影やライブ撮影をすることもあるけどそれでもやっぱりアドレナリン分泌がはんぱない。
・・・などと、観るもやるもダンス、舞台気違いは今も変わらない。
でも自分が踊っている頃は、それまで観て単純に感動していたことから、もっと技術的、物理的な見方をするようになって、舞台擦れした心は感動を忘れ、寂しい思いをしたものだけど、実はまた最近になって映画「RENT」や「ドリームガールズ」で最初の10分から涙が止まらなくなった。再びシンプルに感動できる自分にうれしくなった。それとも単に涙腺が弱くなっただけかしら。

最近で言うとドラリオンや世界フィギュアも同じ括りのエンタメ性を感じるのだけど
私には何よりも今回初来日の「フロアプレイ」に魅力を感じていた。

慌てて取ったチケットは1階席20列センター。悪くない。

休憩を挟んでの2時間半はとにかくアドレナリンが出まくりで、またまた涙が止まらなかった。
客席から舞台へと上がるダンサーたちのド迫力に圧倒されるばかり。
休憩前に再び客席から立ち去る彼らの手と"High Five"をしたら、ものすごい汗!!
というのもダンサー陣はほぼ出ずっぱり。
かつて出演していた経験から舞台構成を考えると、通常着替えやら体を休めるために
ダンサーは入れ替わり立ち替わりのプログラムになるはずなのに。。。
延々と続くパワフルなダンスはこれまでのボールダンスのイメージをがらっと変えてしまった。
たまらない高揚感はどんどんヒートアップして。。。
ここ最近感じたことのないエネルギーをもらったひとときだった。

それにしても最近の日本は舞台の見方も変わってきて、必ずかけ声とスタンディングオベーションをするあたり
「欧米か?」並みになってきたと思う。昔はアメリカに行くと思う存分感謝の気持ちと歓喜の気持ちを表せたのに
日本でだとどうも消化不良だった分、最近は逆に「え?そんなに?」とちょっと引いてしまうこともあったりして。

でも素晴らしいものには思い切り喜びの声と拍手を送りたい。

そういえば休憩中のシャンパンタイムに、葉加瀬太郎一家に出くわした。
まだあどけないお嬢さんにはちょっと刺激的なダンスだったかもなあ...